宮之浦岳  1936M


宮之浦岳 淀川登山口 ここまでくるのに安房の宿から一時間以上かかります




淀川小屋 わりと空いていた。


高盤岳の豆腐岩 ここの豆腐は堅い


小花之江河 ちいさな湿地帯 このさきアップダウンはげしく高度かせげず

花之江河 これも湿地帯です。帰りに猿がいました。この島はどこへいっても猿 鹿がたくさんいます。

登山中はガス気味。しかし晴れると猛烈に暑い。雨ふらなくて感謝


ようやく宮之浦岳頂上。登山口より標高差でいくと600M位ですが
アップダウン激しく1000Mは超えてると思います。


これくらいメジャーなお山ですと山ガールもおられます。そのせいか急に晴れはじめました。



ガスが晴れ頂上から永田岳が望めます。アレェーあんなに遠い 
先ほど「ちょっといってくる」と肉弾三勇士が突撃されましたが大丈夫なんでしょうか。


頂上より屋久島の山々をながめながら心の洗濯をします。


しばらく待っても肉弾三勇士は帰ってきそうもないのでゆっくり下山することにしました。
屋久島のマイナスイオン吸収させていただきました。




上の二つの奇岩には興味ひかれました





付録編1 縄文杉

ウィルソン株の中より撮影。映ってませんが山ガールで一杯。そんな彼女らにまじって順番待ちで撮影いたしました。
勿論外も山ガール山ボーイであふれかえっておりました。縄文杉はここで私はリタイアしました。





付録編2 観光

最後に宿泊の四季の宿「尾之間」 テラスにてとんでもない岩峰モッチョム岳を眺めながら夕食。
最高でした。料理もおいしくお勧めです


屋久島にきたら見逃せない千尋の滝 壮大でした。

平内海中温泉 海の温泉で潮の満ち引きで入浴の時間が決まっています。のんびりした島でした。