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注:この笠ヶ岳のサイトはこうして打ちこんでいる本人は同行しておりません。
かなり想像も入っており事実と乖離してるかもしれないことをご了承ください。



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新穂高温泉からテクテクと1時間でワサビ平小屋。昨夜の阪神渋滞徹夜はまいった。 生ビール早う飲んで寝たいのう。


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秩父沢付近で槍出現! 完全に目が覚めた。左から小槍 槍ヶ岳 大喰岳 中岳。天候も最高 熱中症も最高 この付近2000メートルじゃないのかなぜ暑い。

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途中で昼食食べて6時間かけて鏡平山荘着。今日はここで一泊。穂高方面絶景 左より南岳 凹んだとこが大キレット 北穂高岳 涸沢岳 奥穂高岳 右端のとんがってるのがジャンダルム?

 


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コメント省略。生ビール前か後か不明。

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宿泊の鏡平山荘を5時半に出発し稜線分岐。右に向かえば双六小屋 左が弓折岳経由 笠ヶ岳方面。

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弓折岳 抜戸岳経由で笠新道分かれ到着。結構アップダウンあった筈でここから眺める笠ヶ岳もまだまだ遠い(+_+) 明日の帰りはここから下山します。

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だいぶ近づいてきた もう一息。笠ヶ岳の右下に山荘が見える。

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5時半に鏡平山荘出発して1時頃笠ヶ岳山荘到着。思いのほかアップダウンの連続で6時間30分かかった。三年越しの悲願笠ヶ岳にたまらず独りで小屋から頂上へ 感無量←本人弁。ガスで新穂高方面しか見えず。


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この山荘て新しくてスタッフも若い人ばかりで食事も良かった。同行のSさんが求人がないか聞いていた。←記入している私の思い出話です m(__)m

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次の朝 ほぼ「ダイヤモンド槍」の逆バージョンですね。宿泊の笠ヶ岳山荘の窓から見えたそうです。

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笠を惜しみながら下山してます。今回の 男はつらいよ 笠四人衆と?  以下はHリーダーによる?さんについてのコメントです。

Hリーダーのコメント「名古屋から一人で来られた方 二日間同行してもらい花の名を教わり、おじさんがころんだときはかいがいしく傷の手当てもしてもらい、すごくお世話になりました。(*^_^*)」以上

ここでもやはりおじさんばかりでは成り立たないささゆりと同じような・・・


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振り返り振り返り笠ヶ岳。きれいのひとこと。 きっと「二度と再びAGAIN」の連発ですね。

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下山しながら前を見ると雲間からのぞいてる左の峰が黒部五郎岳 右が薬師岳。昔歩いた記憶が蘇ります。

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笠新道への稜線降下点です。稜線から見える最後の笠ヶ岳の姿に涙しながら新穂高へ下りていきます。笠新道の登山口まで6時間かかりました。

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右上の笠ヶ岳への稜線からだいぶ下りてきました。杓子平です カールですかね。ここからは槍 穂高を正面に見ながらの急降下となります。下山後 温泉入浴後岩国へと向かいました。