半四郎山
以前広見山に偶然みつけた広見林道からの登り口より登った時ひとつ山向こうに素晴らしい草原風の山が望めたがその時は山名がわからず帰って
しらべて半四郎山ということがわかった。薮山をやめようと思うくらいとにかくいい山である? 登山口までの国道488号線にはうんざりさせられるが
登って後悔せず。これ位西中国山地り山々が望める山もめずらしい 頂上で地図を広げみわたせば時間のたつのも忘れる。
広見林道入り口
山陽方面からの場合 吉和より国道488号線で匹見方面へはいり御境峠を越え左に大きくカーブした所に広見林道線は入り口がある。
(H15.9現在匹見方面通行不可)
登山口
林道はいり200M少しいくと左に半四郎山登山口がある。小さな沢がありコンクリート橋あり車も3台位は駐車できるスペースがある。
振り返れば五里山(左)と黒ダキ山(真ん中)
登り始め初め旧家の跡や雑木林だがすぐに後ろに展望が望めはじめる
旧恐羅漢山
思わず幸せな気持ちになる稜線 展望欲しいまま
向半四郎山頂上より
左 広見山 右 半四郎山 右向こう 恐羅漢山 林道登山口よりここまで70分
向半四郎山頂上
向こうにとんぎっている山は吉和冠山か そんなことよりビールはちゃんと持ってきただろうな
半四郎山頂上より広見山望む
向半四郎山より20分で笹を漕ぎ半四郎山頂上へ。ここの展望も同じく素晴らしい。広見縦走はここより再度笹漕ぎで七人小屋のクビレを
登り返す 従走路はやや消失しかけらしいが展望あるので迷うことはない。広見山より広見林道に下り長い道のりをテクテクと登り口へもどる
のどかな半四郎山頂上
島根のグループが登って弁当ひろげておられた。地上が恋しいのか携帯電話盛んにいじくっておられ声をかけてもほとんど無視された。
人相の問題なのかこんな山中に単独でやってくるとはあやしいと思われたのかさだかでない。
今回のルートはHP「薮山突撃隊」を参考させていただきました。ありがとうございました。